所属弁護士の紹介

Watanabe Shinichi

渡邊 慎一

1968年生まれ
福島県いわき市出身
司法修習第52期
東京弁護士会

経歴

1987年3月福島県立磐城高校卒業
1992年3月慶應義塾大学経済学部卒業
1992年4月株式会社住友銀行入社
1994年3月同社退社後、新聞配達や塾講師をしながら司法試験の勉強を行う
1998年4月司法修習生(第52期)
2000年4月弁護士登録(東京弁護士会)
1987年3月福島県立磐城高校卒業
1992年3月慶應義塾大学経済学部卒業
1992年4月株式会社住友銀行入社
1994年3月同社退社後、新聞配達や塾講師をしながら司法試験の勉強を行う
1998年4月司法修習生(第52期)
2000年4月弁護士登録(東京弁護士会)

現在 新都市総合法律事務所パートナー
主として中小企業の会社における顧問業務を中心として活動。顧問業務では会社の法務関係の相談だけでなく、会社の役員や従業員の個人的な相談にも応じ、これまで、会社再建、破産事件、不動産事件、相続・離婚等の家事事件、交通事故における損害賠償請求事件、債権回収事件、知的財産権問題、労働事件、刑事事件など極めて幅広く対応してきております。海外案件も外部の協力弁護士とともに対応してきております。

民事刑事を問わず、訴訟に限らず数限りない紛争の処理及び予防的対応など、弁護士として、幅広い領域に亘る活動を経験してきております。

所外活動等

  • 東京弁護士会常議員(2015年度)
  • 一般社団法人日本損害保険協会(通称そんぽADR)
    損害保険相談・紛争解決サポートセンター紛争解決委員 担当 地震保険(2011年~現在)

著書・論文等

東京弁護士会易水会編『賃貸住居の法律Q&A』住宅新報出版【共著】
一般社団法人東京電機大学校友会会報『工学情報』上にて「法律相談」欄を執筆中

弁護士からのメッセージ

弁護士というイメージを良い意味で打破したいと思っております。弁護士といえども、一人の人間であり、特別な存在ではありません。

旧来、弁護士といえば、少々敷居が高いと感じ、言いたいことも全て言えないということが言われてきました。しかし、真に満足のいく、納得できる解決をするためには、依頼者と弁護士が信頼関係を構築して共同して事案の解決に努力することが必要であり、依頼者が何でも話ができるようでなければなりません。そのためには、依頼者に敷居が高いと感じさせたり、また、言いたいことが言えないようにさせてはいけないと考えます。

また、同時に、弁護士も、依頼者に都合のいいことばかり話すのではなく、自己の見識に基づいて言うべきことははっきりと申し上げなければなりません。私は、客観性を失うことなく、依頼者の目線で依頼者とともに悩み、考え、時に、議論もすることによって、結果だけでなく、依頼者の方が納得できる解決を図っていきます。